アウトランダーPHEV新型の値引き限界額はいくら？【2022年2月最新】値引き交渉のコツも紹介！

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どうもこんにちは～☆カラアゲ大好きパパです！

今回は今大注目の新型車「アウトランダーPHEV新型の値引き限界額はいくら？【2022年2月最新】値引き交渉のコツも紹介！」と題し、三菱から発売されたアウトランダーPHEVの値引き額と値引き交渉のコツを紹介したいとおもいます。

この記事でわかること…

新型アウトランダーPHEVの魅力
新型アウトランダーPHEVの値引き最新状況
新型アウトランダーPHEVの値段交渉術

「アウトランダーPHEV新型の値引き限界額はいくら？【2022年2月最新】値引き交渉のコツも紹介！」と題し、詳しく紹介していくので購入検討の方は是非、参考にしてみてください。

アウトランダーPHEV新型の魅力はなに？
まとめ

アウトランダーPHEV新型の魅力はなに？

撮ってもらった写真が最高すぎる。😄😄

また旅に行きたくなる様な写真〜。🚗💨#アウトランダーphev pic.twitter.com/2SndIzVMBX

— 亀ちー🚗💨 (@kame34567) February 6, 2022

最近調子がいいメーカーといえば三菱！ではないでしょうか。ってのも商品力がかなり良くなっており、その高さはライバルメーカーも舌を巻くほど！

まあ元々4駆の技術や電動技術など、三菱の技術力は凄いんですけどね。そのフラッグシップに登場したのが新型アウトランダーPHEVです。

発売は昨年末の12月になるんですが、12月から2022年１月末までで１万台を超える受注があり、今かなり旬なクルマになっております。

高価格帯になるクルマがなぜそんなに売れているんでしょうか？

先代のアウトランダーPHEVといえば、技術力の高い環境性能が欧州の人たちに受け入れられ、ヨーロッパではBMWやAUDIといったプレミアムモデルからのユーザーがこぞって乗り換えたのがこの三菱アウトランダーPHEVだった訳です。発売当時は、このPHEVのシステムが革新的で技術力の高さで「自動車界のノーベル賞」ともヨーロッパで言われたほど！日本でも人気でしたが、海の向こうで人気が爆発的にあったクルマです。

ただ、高級車から乗り換えた時の「見た目」であったり、「内装の質感」だったりと、そのあたりはちょっと我慢してね…みたいなポイントがあったのも事実。

そこで「新型こそは高級車にも引けを取らないようにしないとマズいだろ！高級車をもっと勉強してこい！」ってなことで開発されたのが新型アウトランダーなんですね。

「見た目」「走行性能」「環境性能」「内装の質感」という全体の性能が劇的にグレードアップされております。

引用：ミツビシ公式HP

内外装共にかなり高級感がありますね！

新型アウトランダーPHEVの特徴といえば、

モーターだけで走るEV走行が出来る。
エンジンとモーターを同時に使ったパラレルモードで走ることも出来る。
エンジンを充電器として使った日産でいうe-powerっぽく走ることが出来る。
高速道路など、モーターによる電費が悪くなってしまうシーンでは、エンジンで走行することが出来る。

と大きく分けて４つのパターンで走らせることができるPHEVなんですね。

また、個人的に魅力なのは1500wまで対応したコンセントが車内に付いており、車中泊をしながら朝ドライヤーで髪をセットする事が出来るのがすごく良い機能であります。勿論、キャンプにも電源が使えることでドローンの充電や、プロジェクターを使って映画鑑賞など遊びの範囲がグッと増えてくれ、キャンパーにすごくありがたい装備です。

これはどのクルマにも付けて欲しい筆者マスト装備であります。

では走りの面ではどうなのか？

ランエボ譲りの超絶電子制御

走りの面でも色んな技術がテンコ盛り。その中でも突出するべき技術といえばなんといってもS-AWCではないでしょうか。

スーパーAYCといわれるトルクベクタリングで、ステアリングを切った時の旋回に不必要になる内輪の駆動力を外側に強制的に移すことで、外側のタイヤを増速させることが可能になり、よりスムーズな旋回性を得る三菱独自の技術。

2tを超える車体もコーナー進入時のステアリングを切る際、イン側に鼻がグイグイ向いてくれ、安定して曲がっていく様は、クルマにあまり興味の無い女性なんかでも「おっ！」と気付くほど。

そして「AYC」といえば…、聞いたことある人はかなり三菱通！

そうです！あのランエボに採用されていた電子制御によるアクティブデフの進化形なんです。

四駆のくせにグイグイ曲がる制御は、正に「峠最強！」と某走り屋マンガ「頭文字◯」でも言われておりましたね。

その「AYC」がモーターと組み合わさったことで、より緻密で伝達スピードが格段に上がり、ドライバーの感覚にスムーズに反応してくれることが可能になったのが、新型アウトランダーPHEVに搭載された「スーパーAYC」です。

ランエボ軍団「エンペラー」で藤原拓海を負かしに来たライバル達も今やお父さんになったりして、今は新型になったアウトランダーPHEVに乗ってるんじゃないかと筆者は勝手に推測してます。笑

さらに強力なモーターを採用

今回発売になった新型のアウトランダーPHEVは、車両自体が先代と比べ寸法アップしたことにより車両重量も増えましたが、それに伴いモーターもより強力なモーターに変更され、フロントは従来の60kWから85kWに、リアも70kWから100kWに変更されたことにより、アクセルオンでおしりからドンッ！と押し出される加速を味わうことが出来ます。モーターの力強さはやはり乗ってて気持ちがイイですね。

街の急速充電器が使える

急速充電が可能なPHEVだったからこそヨーロッパでヒットした一つの勝因で、新型では駆動用バッテリーが20kWhに増量されました。

急速充電が可能なことで旅先や道中の充電が出来、よりEVによるモーター走行ができるんですね。ライバルのRAV-4phvにはない装備で大きなアドバンテージになっています。

新型アウトランダーPHEVの値引き最新状況【2022年2月版】

それでは魅力満載の新型アウトランダーPHEVの値引き動向を見ていきましょう。

まず、新型アウトランダーの車体価格ですが、

M 5人乗り（4WD）　4,621,100円
G 5人乗り（4WD）　4,904,900円
P 7人乗り（4WD）　5,320,700円

となっています。
全て4WDとなっており、一番ハイエンドのグレードであるPパッケージが532万円となっており一番売れているグレードです。

これほどの高価格帯のクルマが売れているのはやはり凄いことですね！。

一番ハイエンドのグレードであるPでは、

ヘッドアップディスプレイやBOSEプレミアムサウンドシステム　セミアニリン本革シートなど標準装備がかなり装着されており、それでいて価格差にそこまで開きがないので選ばれている理由がわかります。

新型アウトランダーPHEVの見積もり出してもらった。
やっぱ高いなぁ〜（汗）
ここからまだ少しは値引きしてもらうのと補助金分で500万切るかどうか… pic.twitter.com/oEyk2ebMKz

— えーじ【メガネ食堂】 (@eiji550616) January 20, 2022

筆者が雑誌や購入者の口コミを元に独自で調べた情報により、2022年2月の新型アウトランダーPHEVの値引き相場はズバリ！

本体値引き	Pパッケージなら20万円が目標！
メーカー＋ディーラーオプション	値引きは厳しいが他のオプションパーツなどを着けてもらおう

購入された皆さんの口コミやコメントを調べると、

2022年2月時点の、新型アウトランダーPHEVの値引き相場は20万円～25万円が合格ラインです！

新型アウトランダーPHEV 値引き交渉のコツは？

新型アウトランダーPHEVの商談・交渉に入る前に、おさらいをしておきましょう。

値引き交渉において、コツは４点です！

ライバル車種を引き合いに攻める！
他のディーラーと競合させる！
値引きが期待できる時期に攻める！
オプションパーツを見直す！

ライバル車種を引き合いに出して攻める！

新型アウトランダーPHEVを購入する上で、他メーカーのライバル車種を知っておく必要があります。

同じ価格帯のクルマだと、MAZDAのCX-8やTOYOTAハイアー　LEXUSのNX、同じPHEVならRAV4PHVです。

また価格でみるとAudi Q3やVOLVO　XC40あたりの輸入車を競合にもってくるのもアリだと思います。

これらの車名を出すことにより競争意識を煽り、値引きを引き出し、営業マンを“どちらにするか本気で悩んでいる”と思わせれば、成約を勝ち取るためさらなる好条件が出る場合があるんですね。

「マツダCX-5との競合で予想以上に値引きをしてくれた！」
神奈川県　男性　30代
グレード：Pパッケージ(4WD)
値引き額：車両本体25万
サービス：フロアマット、納車費用 ,ドラレコ

ひとつ前の愛車はデリカ。アウトランダーが新しくなるという情報があったので次の愛車候補に。まだディーラーに展示車もなかったですが、どうしても欲しかったので、即見積りを取りましたがやはり値引きは10万円止まり。まぁ、出たての新型なので厳しいのは覚悟していましたが正直、予想以上。
どうせならデザインがいいCX-8でも見に行ってみるかと、近くのマツダディーラーに。見積もりを取って商談を進めていくと、CX-8のほうが値引きがよかったので考えが揺らぎ始めました。でもどうしてもアウトランダーが気になるため、ミツビシからマツダへの本気の鞍替えをチラつかせると一気に態度が軟化。
値引き自体は15万で打ち止めでしたが、下取り価格でかなり調整してもらえ何とか希望予算の範囲に。 既納客は｢どうせ乗り換えてくれるだろう｣と見られがちかも知れません。しっかりと具体的な競合車を持ち出して正解でした。