ヴォクシー新型の値引きは厳しい？見積もり額といくらで買ったか紹介！

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みなさん、こんにちは～☆カラアゲ大好きパパです！

今回は、ヴォクシー新型の値引きは厳しい？見積もり額といくらで買ったか紹介！と題して、先日フルモデルチェンジを行った新型ヴォクシーの値引き額やオーナーがいくらで買ったのか？を紹介していきます。

せっかく「クルマを買う」のだから、少しでも安くいいクルマが欲しい！って思うのは当然ですよね。

そこで今人気の新型ヴォクシーの値引き額を調べてみました。

この記事で分かること…

新型ヴォクシーの値引き相場と目標値引き額
新型ヴォクシーの値引き実例と値引き交渉のコツ
新型ヴォクシーのおすすめグレードとオプションの紹介

ヴォクシー新型の値引きは厳しい？見積もり額といくらで買ったか紹介！と題して詳しく紹介していきますので、これから新型ヴォクシーを購入検討の方は是非、参考にしてみてくださいね！

ヴォクシー新型の値引き相場と目標値引き額は？【2022年1月最新版】
- 新型ヴォクシーの値引き実例と値引き交渉のコツは？
- 新型ヴォクシー　おすすめのグレードを紹介
  - 新型ヴォクシー　オプションは何にする？
まとめ

ヴォクシー新型の値引き相場と目標値引き額は？【2022年1月最新版】

2022年1月13日に正式に発売されたトヨタの売れっ子ミニバン、「ヴォクシー」ですが、新型ヴォクシーの値引き相場っていくらなんでしょう？

正式に注文書書いてきた～♪るるんるん♪
ヴォクシーSZガソリン7人乗り
メーカーオプション、諸費用込で値引き入れて400万くらい！
ちなみに僕が付けたオプションはこんな感じ。
後部モニターは社外のやつ後付けする感じで純正モニターは付けませんでした！
納期はやっぱり5~6月位になるそうです。 pic.twitter.com/i6gFotfTB2

— ぱっち🧠🤤/2児パパ (@flyingpatchman) January 23, 2022

わいの新型ヴォクシーの見積もりも晒してみる
新型でも値引き交渉がんばって大きく値引きしてもらえました🤣
詳しくはこちらで公開中↓↓https://t.co/Zwg6NUPUv7 pic.twitter.com/Texlwf0dLU

— くるまぱぱ@新型ヴォクシー契約済 (@cardaddy_papa) January 21, 2022

皆さん新型ヴォクシーの値引きっていくらくらいしてもらっとるんやろ。
今日言われたのは、車体から25で後はオプション次第とのこと。オプションから20パーセントくらい引いてもらえるかな？

— たたたった (@2HJLofZQLDoBSWx) January 22, 2022

最終的には当初の提示額から値引き21万円から59000円アップと定価5万円くらいのドライブレコーダー本体サービス、下取り額105万円から122万円に17万円アップ。
計28万円くらいアップする事になりました😅
営業Mさんありがとう。ちゃんと買うから許してね😘#VOXY　#新型ヴォクシー　 #新型ノア

— しろぶさ＠イカリング (@XV1900CT_STRTL) January 23, 2022

現在（2022年1月最新）の新型ヴォクシーの値引きですが、車体本体からの値引きは10万円位からがんばって20万円ぐらいまでが相場のようですね。

また、クルマは製造工程で取り付けられる「メーカーオプション」と、出荷してからディーラーで取り付けを行う「ディーラーオプション」があり、カーペットやドラレコ、コーティングなど様々なオプションパーツが取り付けられますが、このディーラーで取り付ける「ディーラーオプション」も値引きの対象にすることができます。

まず、車両本体の値段から20万円の値引きを目標に交渉を行いましょう。そこからオプションパーツの種類や数にもよりますが、オプションから値引き交渉を行い、新型ヴォクシーなら車両本体価格＋オプションパーツから25万円くらいの値引きができたら大成功！です。

ディーラーオプションなど付属品が多い場合はさらに値引き額が多くなるので、さらに値引き額が増える可能性が高いです。

新型ヴォクシーの値引き実例と値引き交渉のコツは？

ではどのように値引き交渉を進めていけばいいのでしょうか？

まず、現在乗っている愛車を下取りに出して、新車のヴォクシーに乗り換える方が多いですよね。

そこで下取り価格の査定を上げてもらうのが、実は値引き交渉より大事なんです。

各販店によりもちろん値引き額も変わってくるのですが、それよりも価格差の開きがでるのが下取り価格なんですね。

下取りをする愛車の査定相場を知る

まずディーラーの下取り査定は、量販会社の規定で決まった査定額（相場より低い場合が多い）を掲示し、その後の交渉時に5万、10万と徐々に査定額をアップしていきます。値引き交渉が厳しくなると「最後の一手」のごとく、下取りをした査定額の限界を掲示しお得感を強調して、「これで決めてください！」となります。

これはユーザーである私たちにお得感、満足感を満たすためのセールステクニックなんですね。

やはりディーラーも商売ですから、下取り車を安く買い取りたいのは当然です。

ただ私たち一般ユーザーは、自分が大切に乗った愛車の査定額が中古車相場に合っているか判断するのは難しいですよね。

筆者が経験した一例ですが一番下取り価格の差があった一例ですと・・・

・日産フェアレディZ バージョンS

走行距離約25000km

年式2006年式で2011年に売却

　A社（買い取り専門の個人店）　下取り価格70万円
　B社（ディーラー）　下取り価格130万円
　C社（大型買い取り専門店）　下取り価格150万円
　D社（スポーツカー専門の買い取り店）　下取り価格160万円

下取り価格の差が、高い店と低い店で90万円差！

凄くないですか？　店によってこんなにも違うんですよ！！

もちろんスポーツカー専門の買取店であるD社に買い取りをしていただきました。

高額車や人気車になればなるほどその差は大きくなるので、これは非常にもったいないです。

ディーラーの下取りで損しないためには、まず１店舗で良いので買取店の査定を受けておきましょう。個人的にはガリバーやビッグモーターなど大手買取販売店はおおよその相場を言ってくれるのでオススメです。

そうすれば買取店のおおよその相場が分かるので、それを元にディーラーでの査定額が適正かどうかの判断が出来ますよね。

少しでも高く買い取りをしてもらって、次の新車購入の予算にしてください。

値引き交渉に適した時期を知る

クルマを買うにあたって、いつもより安く買える時期があることを把握するのも、値段交渉をするにあたっての大事ポイント。

１年を通して一般的に値引きが大きくなる時期を分けてみると…

1月～3月の年度末決算期
6月7月のボーナス時期
8月お盆明け～9月の中間決算期
12月のボーナス・年末商戦

と４つの時期が適していますが、なにより１番値引きが期待出来るのがこれからの1月から3月の年度末による決算期なんですね。

その３月に近づくにつれ、ディーラーも数字を延ばし数を売りたい！となりますから、決算期になるとディーラーでもキャンペーンなどを展開して、お客さんを呼び込もうとします。この時期は特別な値引きも珍しくありません。

ぜひ、決算期の特別キャンペーンなどを利用し、大幅値引きで購入しましょう！

競合車種と複数のディーラーで値引き交渉を行おう！

クルマを買う時に、ライバルになる車種と他の販売店との引き合いに出す事が鉄則です。他と見積もりをとって比較することで、営業マンも負けられない戦いになりますからね。

１.ライバル車種で競合させる

新型ヴォクシーならライバルになるのが、日産セレナとホンダ　ステップワゴンの２車種で、特に負けられないライバルになるのが、もうじき発売する新型ステップワゴンではないでしょうか。

😊日産セレナeＰＯＷＥＲ✨
新型です✌️
アクセルを離した時の制動力が😵
強い体感です😊チャージしてるのが
実感出来ます😊#ニッサン✨#セレナ✨#整備✨#板金✨#相互フォロー pic.twitter.com/R4GpoIN6D8

— 松栄自動車株式会社★トータルカーサービス★大阪府堺市★発信担当ＹＳ★自動車★保険★整備★板金★ (@MSAD46539148) December 22, 2020

新型ステップワゴンかなり良かった。シンプルだよな。 pic.twitter.com/eLkFAMLrXI

— MX-30 タティジュニくん (@MX30_1723) January 18, 2022

交渉術としては、競合車を立てて「ヴォクシーか、どれにするか迷っている」と伝えることで、営業マンのやる気度合いも違ってきます。

契約直前まで「ライバル車種と迷っている」とアピールすることで、営業マンも頑張ってくれるんではないでしょうか。

２.販売店で競合させる

クルマを買う際、まずはいつも買っているお店だったり営業マンだったりと、日本人はすごく義理固い性格の方が多いですよね。

一度そのお店でクルマを購入すると、ずっとそのお店でクルマを買う人が非常に多いと思います。

それってすごくいい事だと思いますし、人として「付き合いを大事にする」ことはとても大切なことです。勿論、営業マン側も贔屓に買ってくれる顧客はとても大切であります。

いつも買っている販売店と、初めて入る販売店ではどちらが値引きしやすいのかな？

確かにイメージとしては、いつも買ってるディーラーと営業マンの方が安くなりそうなイメージですよね？

でも実際は固定客でも新規客でも、値段交渉の差は変わらないのです。

売る側からすると、新規客を多く獲得することでこの先も売り上げが期待できます。なので新規客の囲い込みに躍起になっているため、売る側としては固定客よりも新規客のほうが気合が入りますし、アフター面で差別するようなことは全くありません。

もちろん固定のお客さんにも値引き交渉を行いますが、相手は100％買うものと思ってますし、こちらも多少遠慮が出てしまいがちになりませんか？

なのでいつも買ってるディーラーだから、最大で値引きをしてくれるとは限らないと考えておくべきですね。

そして、発売間もないヴォクシーの場合は他のトヨタ販売店と競合させることがベターです。

トヨタなら、

ネッツ店
トヨペット店
カローラ店
トヨタ店

の４つの販売会社は、別経営の法人でありライバル関係であります。出来ればこの４つの販売会社それぞれで、見積もりを取って商談するのが効果的であります。

どこかで好条件が出たらそれを別のディーラーへ、さらに好条件が出ればまた別のディーラーへ、と競合を繰り返すことで大幅な値引きが期待できます。

多くのディーラーと商談すれば、ノルマや販売目標に届いていないディーラーやセールスさんと商談するチャンスがあるんですよね。そうすれば、他車と競合させても値引きで対抗してくるので、新型になったヴォクシーでも大幅な値引きが期待できるでしょう。

新型ヴォクシー　おすすめのグレードを紹介

新型ヴォクシーのグレード構成はわりとシンプルになっており、、量販グレードの「S-G」と装備が充実している上級グレードの「S-Z」があり、それぞれに新開発1.8Lのハイブリッド仕様と2.0Lの純ガソリン仕様があります(さらにそれぞれに2WD/4WDがあり、基本的には2列目キャプテンシートの7人乗りだがS-Gには2列目ベンチシートの8人乗り仕様が用意されています)。

筆者が新型ヴォクシーを購入するとしたらどのグレードがおすすめでしょうか？